Phan Thi My Tien

津波と原発事故で大きな被害を受けた南相馬市。
海の近くに、巨大な施設を発見しました。




その中で行われていたのは、ドローンの飛行実験!




ここは「福島ロボットテストフィールド」。
16の企業や大学が入居する、最先端ロボットの開発拠点なんです。
ドローンで人を運ぶ空飛ぶ救急車や人が自在に操ることができる人型重機。
さらに、空飛ぶクルマの開発も進んでいます。




原子力災害によって失われた福島の産業を取り戻すために作られたこの施設。
災害に対応するロボットも開発するため、水没した市街地やトンネルなども再現されています。

○福島イノベーション・コースト構想推進機構 伊藤泰夫さん
「企業が張り付いて実際に雇用が生まれたり、いろんな研究者と子供達が触れ合う、
 そういうことによってロボットに限らずいろんな産業を起こす地域になると思う」

■宮城・南三陸町 10年後はワインの産地に!?




養殖が盛んな南三陸町。
その海中に沈んでいたのは… なんとワイン!



まだ試験段階ですが、海の中で熟成させると深い味わいになると言われています。

○試飲会の参加者
「ビックリしちゃう!年代物のワインと言っても通じちゃう」

実は、ワインと地元の食材を組み合わせ、
“南三陸ブランド”として売り出す取り組みが始まっているんです。

仕掛け人は毛利親房さん。

○ワイナリー経営 毛利親房さん
「(震災後)漁師さんたちが漁を再開したんだけど売り先がない。
 とにかくPRしようと」

地元の生産者たちも、ワインに期待を寄せています。

今年の夏には、耕作放棄地を利用したぶどう畑やワイナリーもオープンする予定です。

○ワイナリー経営 毛利親房さん
「10年以内には、宮城県のワイナリーは10か所以上になると思います。
 お客様と宮城の生産者と繋いでいけたらいいなと思います」

■岩手・陸前高田市 10年後は桜の名所に!?

最大で高さ17mを超える津波に襲われた陸前高田市。




この春、小学校を卒業する子供たちが植えていたのは、桜の苗木です。

実はこの場所…




○植樹スタッフ
「あの壁のところまで津波がやってきました。
 きょう植えるのは、その津波が止まった地点になっています」




桜の植樹を始めて9年。
津波の到達地点に17000本の桜を植えることで、震災の記憶を伝えていこうとしています。




○桜ライン311代表 岡本翔馬さん
「陸前高田=津波みたいなイメージってどうしてもあると思う。
 自分の故郷を好きだなと思える子たちが増えていくような場所にしていきたい」

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